顎下、顎周りのニキビが治らないという悩みをお持ちの方に

フェイスラインにあごニキビができてしまった。
顎から顎下、顎周り、首にかけてのニキビや耳にかけてのラインにできたニキビが目立つ。
あごの先端に大きく赤く腫れたようなニキビができて、なかなか治らない。
お化粧でも隠せないような場所にできてしまったあごニキビは、簡単には治らない傾向にあるので、憂鬱な日々が続いてしまいます。
ハイネックのセーターを着たりマフラーで寒さを防ぐ季節になると、余計に治らないことで滅入ってしまいます。
特に赤く晴れたようなあごニキビはちょっと手が触れただけでも、響くような痛みが走ることもあるでしょう。
顎下、顎周りのニキビ対策
そんな治らないあごニキビの対策として、まず考えたいのが保湿です。
念入りに洗顔するけど治らない。
便秘にならないように注意していても、再びあごニキビが出てきて治らない。
甘いもの・脂っこいものは避けていても、治らないあごニキビに悩まされている。
それならば、保湿を心がけてみてはいかがでしょうか?
実は、ニキビが顎から顎下、顎周りに出始めるのは、20代になってからの方に多く、その時期はまだまだ10代の頃と同じようなスキンケアで済ませている方が多いものです。
ただ、10代の思春期の頃と20代になってからでは、肌の状態もかなり違いがあって、最も変化があるのが肌の保湿性です。
特に顎から顎下、顎周りの部分は、乾燥しやすくザラザラした状態の方も少なくありません。
顎下、顎周りのおすすめニキビケア方法
頬やおでこの部分は、洗顔の後しっかり保湿成分を与えることが多く、それなりに潤ってお化粧の乗りも上々だったりするのですが、頬やおでこと違うのがあごの状態です。
あごは、乾燥しやすく、さらにお手入れも行き届かないことが多く、コンディションとしては最悪な場合も多いのです。
そのためにあごニキビができてしまって、いつまでたっても治らない、さらには跡が残って黒ずんでいたり、デコボコができてしまって滑らかさに欠けてしまうことがあります。
いつまでたっても治らないと思われるあごニキビには、専用のフェイスケアをお勧めします。