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【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:成分分析と専門家のおすすめ化粧品

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び
スキンケア
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タカヒ沙苗さん

 

美容皮膚科看護師タカヒ沙苗|Aifeel

タカヒ沙苗:美容皮膚科看護師・日本コスメティック協会認定インストラクター

大学卒業後、東京都内の大学病院消化器外科で勤務後、都内美容皮膚科、札幌市内皮膚科、形成外科、美容皮膚科にて勤務。1万人程の方のお肌を見てきました。現在は、看護師として勤務する傍ら、一般の方向けの美容講座を主催。 正しいスキンケア、化粧品選び、美容医療の活用法、美肌食、美肌習慣など体の中と外からのトータルビューティーに目を向けてわかりやすくお伝えしています。美肌は作ることができます。年齢を重ねるたびに綺麗になれるノウハウを学んでいきましょう。

はじめに

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び

私たちの肌は、年中、乾燥と戦っています。乾燥肌は、冬になりやすいと思いがちですが、それだけではありません。夏は、冷房や紫外線の影響や、汗をかいた あとなど意外にも乾燥しやすい季節ですし、春・秋など季節の変わり目も肌のバランスが崩れて乾燥しやすくなります。また、冬は、特に顔だけではなく体も乾燥しがちなので要注意です。

乾燥により、お化粧がのらない、化粧崩れをする、乾燥によりニキビができてしまう、小じわができるなど、乾燥肌はお肌の美容・健康に大きく影響を及ぼします。

更に乾燥が進むと、かゆみが出て、日常生活に支障をきたすことすらあるのです。乾燥肌が進むと、敏感肌へとつながります。敏感肌に移行してしまうと、あらゆる成分に敏感になり、化粧水がしみたりするなどつらい症状が起きます。

では、乾燥肌を予防、改善するためには何が必要なのでしょうか?

まず1つ目は正しいスキンケアを行うこと。 2つ目は、乾燥肌を予防、改善するために肌に必要な化粧品成分を選択することです。

今回は、2つ目に挙げた乾燥肌を予防、改善するために肌に必要な化粧品成分について、おすすめの化粧品と一緒にお伝えしたいと思います。

乾燥肌の化粧品選びのポイント

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び

乾燥肌を予防、改善するために必要なポイントは、どんな保湿成分がどのくらい配合されているかです。巷にはたくさんの保湿化粧品が出ており、保湿化粧水、保湿クリームなどよく目にすることが増えてきました。パッケージに保湿と書いてあるから選びますか?実際どんな成分が保湿効果のあるものかを知って使うとより化粧品選びが楽しくなるのではないでしょうか。そのポイントを「乾燥肌」「保湿」に目を向けてお伝えいたします。

ポイント 1:化粧品成分の成分表示に注目

化粧品には、配合量の多い順番に記載するというルールがあります。 (ただし、配合量が 1%以下の成分は、順不同でOK。香料・着色料は最後にまとめて表示。) よって、化粧品のパッケージを見た時に、1番最初に表示されている成分が多く配合されていることがわかります。目安としては、表示の1~2行目に記載のある成分が比較的配合量が多いと判断できるので、そこに保湿成分が入っていれば保湿効果があると考えられ ます。

ポイント 2:化粧品成分の保湿成分に注目

表示を見ても、どれが乾燥肌に良い保湿成分かわからないと化粧品を選ぶことができません。保湿効果のある化粧品成分は、主に「セラミド」「ヒアルロン酸Na」「コラーゲン」などがあり、これらが多く含まれる化粧品を使うのは乾燥肌対策としておすすめです。セラミドは、肌の表面にある角質層の中にある細胞と細胞の間に存在する物質です。水分を抱え込み外に逃がさない役割をしています。 ヒアルロン酸、コラーゲンも肌の真皮層にある物質ですが、化粧品はそこまで浸透しないので、角質層の表面部分で、水分を抱え込み保湿効果を発揮します。

乾燥肌のスキンケアに必要な成分

成分 1 ヒアルロン酸Na

一般的には「ヒアルロン酸」と呼ばれるものですが、化粧品には「ヒアルロン酸Na」と表示されます。非常に保水力が高く1gで6Lの水分を抱え込むことができる成分。しっとりなめらかな感触で、肌なじみがとても良い成分です。 保湿=ヒアルロン酸Naという概念が定着するほど、効率的にお肌に潤いを与えてくれるおすすめの成分です。

ヒアルロン酸Naが効率的に入るスキンケア化粧品

JI COSMETICS ESSENCE 美 容 液

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:JI Cosmetics

画像提供元:JI Cosmetics

金額:20,700円(税抜) セット価格10%引き
内容:シリーズ セット ローション(150mL)、エッセンス(30mL)、クリーム(30g)
特徴:ヒアルロン酸Na以外にも各種保湿成分の配合量が多く、またビタミンC誘導体も配合されており、しっとりとした美容液。乾燥肌だけではなく、くすみやが気になる方にもぴったりの美容液です。ビタミンC誘導体も配合されているので、 エイジングケアにもおすすめの美容液です。

公式ページはこちら。

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:サンソリット モイスチャーリフトマスク

画像提供元:サンソリットスキンピールバー

金額:1,000円(税抜)
内容:1枚
特徴:エイジングケア成分やヒアルロン酸など美容液約1本分(25ml)のマスクで、しっとり感が強く、乾燥肌予防や改善に効果的です。 パックは、紙のシートとシートの間に挟まっているため、その紙のシートもパックとして首や手に使用でき、全身の保湿が可能です。

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ナビジョン DR TA バリアエッセンス

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:ナビジョン DR TAバリアエッセンス

画像提供元:資生堂

金額:5,600円(税抜)
内容:80ml
特徴:ヒアルロン酸Naだけではなく、医薬部外品の有効成分である、トラネキサム酸配合。乾燥肌も気になるけどくすみも気になるという方におすすめ。 特に、秋冬は夏の紫外線のダメージが出やすい時期のため、保湿成分と一緒に美白成分を取り入れていくこともおすすめです。 この商品は、医療機関専売の商品のため、お近くのお取り扱いのある医療機関でご購入ください。

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成分2 セラミド

セラミドは、皮膚の1番上の角質層に存在し、細胞と細胞の間を埋める保湿成分です。セラミドにも種類があり「ヒト型セラミド」「植物セラミド」「動物セラミド」「合成セラミド」などがあります。中でもヒト型セラミドがおすすめです。ヒト型セラミドは人間が持っているセラミドと同じ構造をしているため、非常に肌になじみやすく浸透しやすいという特徴を持っています。 セラミドはとても高価なため、化粧品も高いものが多いです。その中でもセラミド1(セラミドEOP)、セラミド3(セラミドNP)、セラミド6(セラミドAP)がおすすめです。 セラミド1は、角質層のバリア機能強化、セラミド3は水分保持機能に優れ、セ ラミド6はターンオーバーを正常化にするなどそれぞれ役割があります。

セラミドが効率的に入るスキンケア化粧品

セザンヌ スキンコンディショナー高保湿

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:セザンヌ スキンコンディショナー高保湿

画像提供元:セザンヌ

金額:650円(税抜)
内容:500ml
特徴:各種セラミド(セラミド1.3.6)だけではなく、ヒアルロン酸Na、各種コラーゲン配合。 値段から見ると、セラミドが大量に入っているとは考えづらいですが、1番の魅力はコスパが良く手軽に購入できること。他の美容液やクリームに金額をかけたい方には非常におすすめです。 惜しみなく全身にも使用でき、全身の乾燥肌対策、コットンパックにも使用できます。

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NovⅢ バリアコンセントレイト

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:ノブ Ⅲ バリアコンセントレイト

画像提供元:ノブ

金額:5,400円(税抜)
内容:30g
特徴:セラミド3を含み、人が持つセラミドと同じ構造のため、肌にすっとなじみます。また、無香料、無着色、アルコールフリーのため、乾燥肌で化粧品がしみたり刺激を感じる方にもおすすめの商品です。

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コラージュDメディパワー:保湿入浴剤

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:コラージュDメディパワー保湿入浴剤

画像提供元:コラージュ

金額:3,000円(税抜)
内容:500ml
特徴:薬用保湿入浴剤で、全身の乾燥肌予防や改善に効果的。 セラミドはセラミドでもこちらは合成セラミドを使用。セラミド以外にもアミノ酸やスクワランなど各種保湿成分が配合されており、お風呂上りのしっとり感は、市販の入浴剤とは異なります。全身乾燥肌でお悩みの方におすすめ。 全身のお肌の保湿スキンケアに最適な入浴剤。乾燥によるかゆみも予防してくれるので全身の保湿にも◎。

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 番外編:ミュゼコスメ プラセンタシリーズ

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:ミュゼコスメ プラセンタシリーズ

画像提供元:ミュゼ

特徴:脱毛サロンで有名なミュゼが開発したコスメ。セラミド、コラーゲンなどの保湿成分が配合されており、保湿力の高さだけではなく、フラーレン、コエンザイムQ10などエイジングケア成分も配合。また、無着色、無香料、エタノール、石油系界面活性剤不使用、アレルギーテスト済などのため、乾燥肌でも刺激も少なく安心して使用できます。乾燥肌で、よりエイジングケアをしたいかたにおすすめです。

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:ミュゼコスメ 高品質サラブレッドプラセンタクレンジングクリーム

画像提供元:ミュゼ

金額:4,500円(税抜)
内容:150g
特に、「高品質サラブレッドプラセンタクレンジングクリーム」は洗い流したあとのしっとり感があるだけではなく、汚れもしっかり落としてくれます。乾燥肌に、クレンジングオイルは必要な油分を取ってしまうこともあるので、クリームタイプがおすすめです。クレンジングの種類で1番肌に優しいのはクリームタイプなので、乾燥肌ン予防だけではなく、現在乾燥肌でお悩みの方におすすめのクレンジングの1つです。

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:ミュゼコスメ 薬用スムーススキンコントロール ミルクローション

画像提供元:ミュゼ

金額:3,000円(税抜)
内容:300ml
特徴:かなりの保湿力があり、べたつきを心配される方にもおすすめです。時間がたつとさっぱりしますが、しっとり感が長持ちします。ボディマッサージにとてもおすすめのローションです。こすり刺激や摩擦は、乾燥につながるだけではなく、乾燥肌の悪化にもつながります。このローションは、滑りが良く使用感の良さだけではなく、脱毛サロンならではの低刺激の配合になっています。

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コラーゲンが効率的に入るスキンケア化粧品

肌表面の保湿力を高め、時間が経っても膜を張って、水分を抱え込む効果があります。乾燥によるシワの予防にも期待ができます。ヒアルロン酸やセラミドなどの他の保湿成分と併用されているものがおすすめです。

サンソリット アフターバイタルジェル

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:サンソリット アフターバイタルジェル

画像提供元:サンソリット

金額:6,000円(税抜)
内容:50g
特徴:コラーゲン意外にも、ヒアルロン酸やプロテオグリカンが配合されています。プロテオグリカンとは、エイジングケア成分で保湿力だけではなく、新しい細胞を作る能力を上げてくれる成分。プロテオグリカンは、コラーゲンのハリと弾力が保てる力をサポートします。使用感はさっぱりしているのに、高保湿。目元口元のシワが気になるところにポイントで使っていきたいおすすめの美容液の1つです。

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サンソリット モイスチャージェルクレンジング

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:サンソリット モイスチャージェルクレンジング

画像提供元:サンソリット

金額:4,000円(税抜)
内容:200ml
特徴:コラーゲンだけではなく、ヒアルロン酸Naも配合されており、洗い上がりのお肌が非常にしっとりするクレンジングジェルです。 パラベン・アルコール・合成着色料・香料・鉱物油・動物油・シリコンオイル不使用で、安心安全に使用できます。 オイルクレンジングでツッパリ感を感じる方、乾燥肌の方に非常におすすめのクレンジングです。

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エムディア 3Dモイストプレミアムマスク

【美容皮膚科看護師監修】乾燥肌の化粧品選び:エムディア 3Dモイストプレミアムマスク

画像提供元:エムディア

金額:5,000円(税抜)
内容:5枚
特徴:各種コラーゲン入り。3D形状のパックのため、鼻や顎下にもフィットし、しっかり保湿成分をお肌に補給することができます。肌の隅々までうるおいを届けてくれるので、乾燥肌対策にはぴったりなフェイスマスクです。

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乾燥肌の化粧品選びまとめ

化粧品を選ぶ時に、パッケージや商品HPなどを見て選ぶことはとても大切です。どのような保湿成分が乾燥肌によいのかを理解することで、正しい乾燥対策ができます。 ここで上げた「ヒアルロン酸Na」「セラミド」「コラーゲン」などは、保湿成分のほんの一部です。基礎化粧品を選ぶ際に、これらの成分が配合されているかを見ることは、1つの保湿化粧品を選ぶ際の目安になると思います。 是非、化粧品選びの参考にしていただけたら嬉しいです。

最後に

「ヒアルロン酸Na」「セラミド」「コラーゲン」など、乾燥肌に効率的に働きかける成分を化粧水、美容液、入浴剤、パックなどでトータルで取り入れていくことは、基本の乾燥肌対策の1つと言えます。 乾燥は、ターンオーバーを遅らせたり、小じわやくすみの原因になるなど、美容面にも大きく影響するだけではなく、敏感肌にもつながりかねません。乾燥肌から敏感肌に移行させないためにも、早めのケアが必要です。 秋・冬の乾燥に打ち勝ち、乾燥肌を予防・改善するためには、自分の肌に必要な成分を、季節問わず必要なだけ補うことが大切です。基礎化粧品から保湿を取り入れ、いつでも透明感のあるツヤ肌を目指しましょう!!

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看護師・日本コスメティック協会認定インストラクター タカヒ沙苗

大学卒業後、東京都内の大学病院消化器外科で勤務後、都内美容皮膚科、札幌市内皮膚科、 形成外科、美容皮膚科にて勤務。1万人程の方のお肌を見てきました。 現在は...

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