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【部位別】大人ニキビの治し方:おでこ/鼻/口周り・あご/背中etc

スキンケア
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注意をしていてもいつの間にかポツリとできてしまう「大人ニキビ」。メイクの時などに気になってしまうので、できるだけ早く、そして跡を残さず治したいところです。

大人ニキビは治し方を間違えてしまったり、気にして頻繁に触ってしまったりすると、炎症やニキビ跡に繋がり、なかなか治らないので注意が必要なのです。

では一体、大人ニキビをキレイになくすためにはどのような治し方をすれば良いのでしょうか?

そこで今回は、

 大人ニキビと思春期ニキビの違い

 大人ニキビができやすい部位

 大人ニキビの部位別の治し方

の順にご紹介していきます。大人ニキビの治し方を部位別に攻略して、ニキビに悩まされない生活を手に入れていきましょう。

大人ニキビって何?思春期ニキビとは違うの?

ニキビには大きく分けて「大人ニキビ」と「思春期ニキビ」の2種類があります。

ニキビは種類によって治し方が違うので、まずは自分の顔や体にできたニキビがどちらのニキビなのかを正しく理解しておきましょう。

大人ニキビってどんなもの?

大人ニキビは20代ごろからできやすくなるニキビのことです。肌の乾燥や毛穴の詰まりが原因でできるニキビで、顔だけでなくデコルテラインや背中など、様々な部位にできるのが特徴になります。

また、1つの大きさも思春期ニキビに比べると大きくなる場合が多く、服でスレてしまったりちょっとしたことで触れてしまいやすいという問題が起こりやすいのです。

ニキビはできるだけ触れないようにするのが早く治すコツなのですが、大人ニキビはなかなか難しいので、正しい治し方をしないと跡が残りやすいというデメリットがあります。

大人ニキビと思春期ニキビは何が違う?

大人ニキビと思春期ニキビの違いを簡単に説明すると、下記のようになります。

 

 大人ニキビの原因→肌の乾燥や毛穴の詰まり

 思春期ニキビの原因→皮脂の過剰分泌

このように2つのニキビはできる原因が違うため、治し方やできやすい部位が違ってくるのです。

「昔からやっている治し方では治らない!」このような悩みを抱える原因は、それぞれのニキビの性質が違うことに理由があったのですね。

大人ニキビと思春期ニキビの違いについては下記の記事でも詳しく説明していますので、よろしければこちらも参考にしてみてください。

大人ニキビができやすい部位はどこ?

それでは次に、大人ニキビができやすい部位について一つずつ見ていいましょう。

先ほども少しだけご紹介しましたが、大人ニキビは顔以外の部位にもできやすいものなので、注意していないと気がつかないうちに悪化していることもあるのです。

まずはできやすい部位を理解し、定期的に大人ニキビができていないかチェックすると素早く対処ができるようになります。

その1:おでこや頬などの顔

大人ニキビができやすい部位は顔だけでもたくさんありますので下記にまとめてみした。

大人ニキビができやすい顔の部位

おでこ・眉間・こめかみ・ほほ・鼻・鼻の下・口周り・あご・Uゾーン

思春期ニキビは顔のTゾーンに多いのですが、大人ニキビの場合はTゾーンだけでなくUゾーンにもできやすいものです。特にUゾーンは髪の毛が触れてしまったり、頬杖をついたりしやすい部位なのでニキビが悪化しやすい部位です。また、おでこや眉間、こめかみにできると大きさによっては頭痛を引き起こすこともあります。顔の神経を圧迫するのが原因なのですが、ニキビ自体の不快感以外も発生するので、できるだけ悪化させないようにしたいものです。

その2:首回り

大人ニキビは顔の部位だけにとどまらず、首筋やうなじにもできやすいものです。思春期のころにはほとんどできない部位なので、ニキビだと気がつかず「何かアレルギーが出ているのでは?」と勘違いする人も少なくありません。

首回りの大人ニキビは汗をかきやすい夏場だけでなく、マフラーや襟のある服を着やすい冬場にもできやすいものです。衣服が当たりやすい場所なので、顔に比べて大きめのニキビになりやすいという特徴があります。

その3:背中

「イスにもたれたら背中のできものが痛かった!」

このような症状は背中にできた大人ニキビの仕業です。背中はムレたり髪の毛が触れやすい部位なので、大人ニキビだけでなく「毛嚢炎(もうのうえん)」という炎症が起こりやすい部位でもあります。

どちらも毛穴に雑菌が詰まってしまうのが原因なのですが、シャンプーやリンスの残りカスなども関係しています。また、顔に比べて手で触れることはあまりないですが、イスに座った時や寝ている時に触れてしまいやすい部位なので、痛みなどの不快感を伴いやすい大人ニキビです。

その4:お尻

「お尻にニキビなんてできるの?」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大人ニキビはお尻にもできます。

お尻の真ん中だけでなく、VラインやIラインの両端などのデリケートゾーンにできることもあります。お尻は下着で覆われているので風通しが悪く、デリケートな部位なので、いざ大人ニキビを治療するという時になると、刺激の強い軟膏は使用できないという難点があります。

さらに座った時に痛みを感じやすいので、こちらも背中ニキビ同様に不快感を伴いやすい部位の大人ニキビです。

その5:頭皮

何気なくシャンプーをしていた時、頭皮にボコッと大きなできものができていておどろいた経験がある肩もいらっしゃるでしょう。

思わず「たんこぶ?」と考えてしまいそうですが、これも大人ニキビの1つです。毛穴に雑菌が入ったり、シャンプーやリンスが入り込んだまま汗をかいたりすると、頭皮の毛穴が炎症を起こして大人ニキビや毛嚢炎ができてしまうのです。なるべく触れないようにするのは難しくないですが、髪の毛はたくさん生えているので風通しを良くするのが難しい部位です。

大人ニキビの部位別治し方を説明!

体の色々な部位にできやすい大人ニキビですが、正しい治し方を知っておけばキレイに治すことができるので安心しましょう。

今回は「おでこ(眉間・こめかみ)」「鼻・鼻の下」「口周り・あご」「背中」この4つの部位に分けて、それぞれの治し方をご紹介していきます。生活改善することで治す方法やスキンケアで治す方法など、色々な角度からご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おでこ(眉間・こめかみ)の大人ニキビの治し方

生活改善でニキビを治す

眉間やこめかみなどのおでこ周辺にできる大人ニキビは、顔の皮脂やメイク、シャンプーの残りカスが毛穴に詰まってできることが多いものです。

そのため、

  ゴシゴシこするような洗顔をしない

  メイクをしっかり落とす

  シャンプーやリンスはしっかりとすすぐ

  保湿をして肌を乾燥させない

この4つの点に注意しましょう。洗顔のしすぎは肌の乾燥や皮脂の過剰分泌に繋がります。どちらも大人ニキビの悪化に繋がるので、優しく包み込むように洗顔をし、回数は朝晩の2回だけにしておくのがおすすめです。

スキンケアの方法は?

先ほどもご紹介したとおり、おでこ周辺の大人ニキビは肌の乾燥も大敵です。大人ニキビケアができるスキンケア用品を選ぶだけでなく、保湿力にも注意しましょう。日々スキンケアをしていると、どうしても自己流アレンジをして使いたくなりますが、大人ニキビができているような肌状態の悪い時は、製品のHPをしっかり見て、なるべくメーカーさんの推奨する使い方に従ってみてください。

また、どうしても、しっくりくるスキンケア製品に出会えないという方は、お肌のデトックス・シンプルスキンケアを取り入れてみるのもおすすめです。こちらで詳しくご紹介していますので、チェックしてみてください。

薬は使ってもいい?

大人ニキビ用の軟膏で、顔への使用がOKの薬ならおでこ周辺に塗っても大丈夫です。

塗り方のポイントは、

 スキンケアの後に塗る

 寝る前はニキビを覆うようにたっぷりと塗る

 朝はメイク浮きしないようにしっかり塗り込む

この2つです。最初の1点目は、ニキビ薬を患部以外に塗り広げないためのポイントです。ただし、メーカーさん側で指定がある場合はその指示に従いましょう。また、雑菌が付いた手で塗るとニキビの悪化に繋がるので、清潔な手で塗るように心がけましょう。

鼻・鼻の下の大人ニキビの治し方

生活改善はどうしたらいい?

鼻や鼻の下にできてしまうとメイクで隠すのが難しいので、他人からも目立ちやすいものです。小さいニキビでも気になって顔を触ってしまうことや、メイクを濃くして隠そうとすることで大きくなってしまいます。

鼻や鼻の下にできたニキビを早く治すには、

  ニキビを触らないようにする

  UV対策をしっかりする

  メイクを落とし残さないようにする

この3つがポイントになります。ニキビができた状態でたくさんの紫外線を浴びると、ニキビ跡の原因になるので注意しましょう。

敏感肌の人でも使えるUVカットの化粧下地を使うと、ニキビへの刺激を抑えてUVケアができるのでおすすめです。

スキンケアの方法は?

鼻と鼻の下のニキビも、おでこ周辺のニキビと同様に乾燥に注意しなければならない部位です。保湿力が高く、大人ニキビ用のスキンケア用品を使って、1日2回しっかりとスキンケアをしましょう。

また、鼻にニキビができた時の「鼻パック」はNGです。ニキビにとっては強い刺激となり、悪化する危険性があるのでニキビが完治してから使うようにしてくださいね。

薬は使ってもいい?

鼻と鼻の下にも顔へ使用できる薬を塗ることは可能です。おでこに塗る時とポイントは同じなので、そちらを参考にして必要な時に使ってみましょう。

ただし鼻は薬の匂いを感じやすい場所なので、匂いに敏感な人は少し注意が必要です。

口周り・あごの大人ニキビの治し方

生活改善はどうしたらいい?

口周りやあごの大人ニキビは、メイクの残りカスだけでなく胃腸の調子が悪い時や、ホルモンバランスが乱れがちな時にできやすいものです。そのため、メイクをしっかり落とすだけでなく、生活習慣を改善するなどして内側からのケアもしないといけません。

ポイントとしては、

  洗顔・メイクを他の部分よりも念入りに行うこと

  規則正しい生活を送る

  消化の良い食べ物を摂取し、寝る前の食事は避ける

などがあります。夜更かしや運動不足はホルモンバランスの乱れを招き、早い人だと数日で大人ニキビができてしまうことも。また、脂っこい食べ物の摂り過ぎや寝る直前の食事も胃腸に負担がかかるので避けましょう。

バランスの摂れた食事と適切な肌ケア、そして規則正しい生活が口周りとあごニキビを防ぐ方法です。

スキンケアの方法は?

口周りやあごニキビのスキンケアでの治し方も、おでこや鼻の時とほとんど同じです。ニキビケアに有効なスキンケア用品の使用と、UVカットの化粧下地を使うのが大切になります。

また、髪の毛があごに当たるとかゆみを感じやすくなるので、耳にかけたり結ぶなどをしてなるべく触れさせないようにしておきましょう。口周りとあごのニキビは繰り返しやすいので、気になっても手で触らないように注意してくださいね。

薬は使ってもいい?

口周りやあごニキビにも塗り薬の使用は可能です。しかし口の中に入るのはよくないので、唇ギリギリの場所に塗るのは控えましょう。

あごニキビはサイズが大きくなりやすいので、たっぷりと薬を塗るのがポイント。就寝前は上から薄いガーゼを貼ってもOKです。

背中の大人ニキビの治し方

生活改善はどうしたらいい?

背中ニキビができる原因の多くは、汗やシャンプー、リンスが毛穴に詰まるのと、ホルモンバランスの乱れです。自分では触りにくい部分ですが、入浴の方法を注意することで治りが早くなります。

  入浴時はシャンプーを先に済ませ、体を洗う時は髪をゴムなどで縛っておく

  お風呂から上がる時にボディソープが残っていないかチェックする

  日常生活ではなるべく髪を結んで背中に触れないようにしておく

  規則正しい生活を心がける

この4つのポイントに注意しておけば治りが早くなるだけでなく、新しく大人ニキビができるのを防げるので参考にしてみてください。実際に私はこの方法でニキビが減りました。

スキンケアの方法は?

背中は顔のように化粧水や乳液を手で塗りにくい部位です。そのため、背中ニキビ用の薬用ローションを使うのはもちろんですが、ボトルを逆さにしても中身が出てくるタイプを使うのがおすすめになります。

それ以外のローションを使う場合は、家族など他の人に塗ってもらうようにしましょう。背中にまんべんなく塗れていないと効果が発揮されないので注意してくださいね。

薬は使ってもいい?

背中にも使用できる塗り薬ならもちろん使用して構いませんが、背中は自分で塗るのが難しい部位です。そのため、他の人に塗ってもらえなければ、飲み薬で対応した方が効果的と言えます。

ニキビケア用の内服薬はドラッグストアにもありますし、産婦人科で処方してもらえるピルもおすすめです。ピルはホルモンバランスの乱れによるニキビに有効なので、背中ニキビの治し方としては効果が出やすい方法になります。

大人ニキビは病院の治療でも治せる

大人ニキビはセルフケアだけでなく、

  • レーザー治療
  • 光治療
  • ケミカルピーリング
  • ホルモン治療
  • めんぽう圧出

などの病院の治療でも治せます。専門医による治療なのでセルフケアよりも早く大人ニキビを治せますが、その分、保険が適用されないこともあるので高い費用がかかることも。

どちらが良いかはニキビの治療にどれだけの費用がかけられるか、身の回りに治療が受けられる病院があるかを基準にして検討してみましょう。

まとめ

大人ニキビは体の様々な部位にでき、繰り返すことも多いのでなかなかキレイな状態にならないと悩んでいる人は多いものです。

しかし正しい治し方を知り、毎日継続してケアをすればだんだんと良くなっていくので諦めないようにしましょう。

最後に治し方のポイントをまとめておきます。

 ポイント1:おでこ周辺は乾燥を防ぐ&皮脂の過剰分泌を防いでケア

 ポイント2:鼻周辺は触れない&肌の乾燥を防いでケア

 ポイント3:口周辺は生活習慣の改善とUVケアで防ぐ

 ポイント4:背中は汚れを溜めない&専用ローションでケア

この4つのポイントを参考にして、大人ニキビから解放されたストレスフリーな生活を手に入れていきましょう。

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